December 2018
December 31, 2018
今年は怒涛の1年であった。
母が亡くなったのが一番の大事件。
連絡のなかった兄弟が案の定、遺産よこせと言ってきて、守銭奴っぷりに草生える。
イスラームは逆境に耐える人の思いを救うとか。
入信する気は全くないけど、救われている。
どんなにクソな事があっても、それは私のせいではない。神の御意思である。
辛いことがあっても、死んだら死んだで神様が見ている。
疑わず、信じよ。
私のような毒親持ちの発達障害者には、自分に責任はないと言われるだけでも救いである。
自分を信じる事は出来なくてもいい。
自信なんか必要ない。
神を信じよ。
ここでは神=大いなる存在とでもしておこう。
黙っているのが大人だと諭されたけど、黙っていた結果、私の気持ちが伝わっていないので、はっきり示しておく。
私の父は殴る蹴るの暴行をよくはたらいた。物を投げつける、怒鳴る、いつ怒り出すか分からないモラハラ男でもあった。
もちろん妻にも同様の行為をはたらいた。
おっぱいや尻を触ってくるセクハラ男でもあった。「他人にやったら犯罪者」とよく言っていたが、今なら言える。子にやっても犯罪である。
学費を請求して来たり、死ねと言ってきたり、甘え方と相手が間違っている。
ヒトとしてきちんとした成体になれず、ヒトの親にもなれなかった。哀れな個体である。
家族という存在が自分を叩いたり殺しにくることはあれども、守ってくれることはあんまりなかったので、自信なんかもてる訳がない。
でもそれもインシャアラー。ヒトからみて理不尽な事も偉大なる神の御業である。
ちっぽけなヒトの子が責任を取ることはない。
偉大なる神を理解できないならする必要ない。思い悩む必要はない。そのまま受け入れて進め。
お前が悪い、お前のせいで、お前が我慢しないから家族が崩壊したんだと責められ続けた身には、染みいる言葉である。
わしゃ知らん(^o^)
恨みもしないし、同情もしない。
全て神様にお任せである。
おおー楽やん(^o^)ノ
イスラームの教えが無ければ、今年は過ごす事が出来なかったであろう。
鬱病が再発することもなく過ごせたのは本当に偉大なるアラーのおかげであります。
そして、もちろん実際に、物理的に支えてくれる家族と友人と会社の皆さんのおかげです。今年の苦難を乗り越えられたのは、お一人お一人の名前はあげませんが、いろんな方のおかげです。
これからも生きて行こう!と思えたのは、周囲の人のお力があってのことでございました。
感謝しています。
ありがとうございました以上にありがとうございました。
あ、イスラームいうてますけど食べ物の制限がある宗教には絶対に入らないyo!
生ハムとラードとアイスバインが好きやからね、無理やで。
(豚は明確に食うなって書いてあるけど、酒は避けよ、ってあるだけなので、飲む人もおるんよ)
来年も皆が健やかに過ごせますように!
新しい事もいろいろやりたいなー!