November 24, 2006

cee8c5f3.JPGナザル部屋に滞在中のおsugiです。
11月22日にようやく雪が降りました!わーい。
と思っていたら滑るよ滑るよ滑るよorz

さて
暖房が始まり、町は石炭を燃やす微妙な灰に覆われ、一日中、
霧が立ち込めたようにけぶっている。

霧のうーるーむーちー♪足ー音た〜か〜く〜♪と歌って歩いても
シャーロックホームズもワトソン博士もいない
只のきちゃない町でもある。

その大気汚染けぶるウルムチに突如として現れた巨大生物…










新疆大学が治安の悪さで誇る紅湖に
現れたなぞの生物ウルムッツィー!
その正体は如何に?!


【続く (0M0)ノ∩ ポチットシテネ】





【ヾ(0M0*)ポチットシタケ?】

鳩肉

です。

写真は鳩湯子(鳩のスープ)。
味は鶏か爬虫類の感じ。
意外と脂っこく、肉の色は赤色で、
小骨もたいして多くなく食べやすい。
そのほか、焼きハト、ハト肉ラグマンも食べました。

ハトポロ(ピラフ)は今ないといわれて食べられなかった。
スープよりも焼きハトのほうが美味しかった。
ラグマンは普通のラグマンだったけれど、
値段表に5〜6元と書いてあった。
時価なのか?w

スズメよりも食べ甲斐があるので関西の
焼き鳥屋さんで出てこないかしら(0M0*)
味はともかく、値段が高いのが難点。
ハトは首から足首まで入れて、
はがき1枚ぐらいの大きさで1匹12元(約192円)。
ラーメン1杯5元〜8元程度なので、12元というと結構高い。

やっぱりカシュガルなど南のほうから
旅客バスに乗せてつれてこられるから高いのか?
普通の旅客バスの座席の下にハトを詰め込んで
送られてくるのですよ。

場所は延安路。
新疆大学裏門を出て対面に路を渡り、左にずーっと行ったところ。
裏門から歩いて7分ぐらいの場所。
鳩専門店と書いてあって、鳩の絵が窓にはっつけてあります。
営業時間は北京時間で12時以降、22時ぐらい。

一緒に食べに行ったkjさんの武論具(←と書いてブログと読め)も
ぜひご覧ください。
ヾ(0M0)ノ 以上、今日もナザル部屋からのウルムチ・リポートでした。

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この記事へのコメント

1. Posted by ボス姐さん   November 24, 2006 23:17
見た見たKJさんのブログ。
KJさん好っきやわー。一回お会いしたいものですわ。
あの鳩屋の写真に出てる手はおSUGIの?
夫と結婚前にフレンチを食べに行った事がありました
「今日のお肉は鳩です」と言われ、あのケチな夫が
「サーロインに変更して下さい」と申し出てました。
確かに私も食べれない…。

日本はコタツの季節です。ボスも当然コタツネコです。黒一号も今頃コタツに入れてもらってるかなぁ。
2. Posted by K   November 25, 2006 23:04
>霧のうーるーむーちー♪足ー音た〜か〜く〜♪

この歌はいったい

鳩肉食べたことないです。
でも、出て来たら食べます
手がかじかんでうまくキーボードが打てない
これからKJさんとこ見てきまーす。
3. Posted by sugi@ナザル部屋   November 30, 2006 00:36
ボス姉さん>
結構美味しかったですよー♪

Kさん>
ロンドンの歌です。
いまのうるむつは産業革命の頃のロンドンのように石炭の霧が掛かっているのですー!

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