July 26, 2009

74bd937a.jpg雲南省つづき。

(0M0)<虫いないか虫〜

と、市場で見ていたら居た!
嬉しがって写真を撮りました。

相部屋だった一緒に旅行に来た方(埼玉生まれ、ギリギリ前期高齢者区分)に嬉しがって言っていたら、

「生が美味しい。ゆでたら味が無くなるよ。味見させてくれなかったの?」

と言われて驚愕。

(-M-)<ムリ それはムリ。

まだ覚悟がたりないようです。
---
へぼはクロスズメバチの子供限定らしいので、はちのこ!に変えました。(のらなか先生ありがとうございます)
09-07-29

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by のらなか   July 28, 2009 00:45
雲南お疲れさまでした。
先日はラジオ宣伝、本宣伝ありがとうございました。全てカットされていましたが、聞き役のアナウンサーのイナゴ萌えの原体験の話がずっとおもしろかったです。訪ねてこられる前に、本にちらっと書いたデパ地下で売っているところで缶詰も仕入れて「おいしくてばくばく食べました」とも話してました。「食べた」で終わるのではなくそこから始まる方で素敵でした。
雲南虫情報も楽しいです。へぼというとクロスズメバチ限定になってしまいます。雲南でもこの仲間がいて、日本にも輸出されています。写真のは、へぼより大きな種類で、おそらくオオスズメバチの仲間ですね。大人気です。この飼育も盛んで、びっくりです。巣の右側の籠に入っているものが気になります。以前つむぎありの子酒を見つけて買わなかったのが悔やまれています。今度はぜひ日本でオオスズメバチ生食をどうぞ。こんな食感です→http://ch07843.kitaguni.tv/e432707.html
私は、今ラオスにいます。タケムシ養殖を始めようという人がいて、どうなることやらです。成功したら雲南からさらに買い付けに来られそうです。
タイでは新型インフルエンザが爆発しているようですが、ラオスの人たちはいつもどおりです。


2. Posted by sugimoto   July 29, 2009 14:37
のらなか先生、こんにちは!
ラオスにいらっしゃるんですね。私はラオス国境の街に行ってましたので、浮いていうるものは同じものかもしれませんね。市場が小さくて、ハチノコ以外に昆虫を見つけることは出来ませんでした。民族としてはタイ族だけだったので、山奥の市場に行かなければ、他の民族が食べていると言う昆虫は売っていないのかもしれません。

巣の横の竹篭は、幼虫がいっぱい入っていました。蛹から抜け出てきたヤツを引っこ抜いて、その巣穴に幼虫を詰めてました。

ヘボは題名訂正しておきます〜ありがとうございます。

まだなまで食べる勇気がないのですが、おかげ様で、本当の虫嫌いからちょっと成長しました。

コメントする

名前
 
  絵文字