August 06, 2009

260c0bd1.jpg京都国立博物館http://www.kyohaku.go.jp/で開かれている、シルクロード 文字を辿って−ロシア探検隊収集の文物に行ってきました。

マニアックな展示でした。

清く
正しく
美しく

文 字 だ け。

誰が楽しいねん。

と思ったけど、ソグド文字やらウイグル文字、ホータンで発見されたカローシュティー文字とか、漢字に似たようで全然読めない西夏文字とか…ほぼ仏教の経典ばっかりで、意味わかんない(笑)

しかし本物の写本。

ロマンがいっぱい詰まってる…!気がした。
意外と楽しかった。

今はないソグディアナの文字、今はなきウイグル文字、鎌倉時代には使われなくなっていた西夏文字。ロマンだわぁ。ホタンのミリカワット遺跡でまったり過ごした時間を思い出し、心の中で旅に出てしまいました!

ところで一昨年まで写本=写した本だと思ってました。手書きのもののことを写本って言うんだね!恥ずかしながら知らなかったyo!

気になったのがロシア語からの直訳なのか、シルクロード北道、シルクロード南道、コータン、カラシャール…地名が一般に言われている地名と違うがな。こっちの方が良いんだろうか。どうなの教えて専門家…。

そしてトルファンとホータンは中央アジア扱いなのね。トルファンもいっぱい遺跡があるんで、どこから出たのかまで書いておいて欲しかったな。
(一部、アスターナ古墳群から出土、などと書いてあった)

敦煌の千仏洞の展開図が迫力だった。ロシア語で千仏洞が中国語の発音まんまのチェンフォードンて書いてあってなんだか可笑しかった。

文字マニア、中央アジアマニアは絶対、行くべき。小中学生はタダですよ。でもシルクロードのロマンを予習して行かないと全然面白くないと思うな。

幸せでした。


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