February 09, 2010
お友達になって三十数年のRさんから北欧フィッカセットをもらいました。
高校の頃、スウェーデンに留学していた友達がいて、よく食べていたダイム〜!イケアが出来てから簡単に手に入って幸せです。もうあの頃ほど食べられないので、大きなふくろがちょっともてあまし気味ですが…ちょっともらうのはとっても嬉しい!
それからロイヤルコペンハーゲンのオリジナルティー。
これもたくさんもらうと困るけど、10回分ぐらいの嬉しいサイズ。
フィッカは北欧の人がとる10時と15時のおやつの時間。カフェでコーヒーとかお茶、それからお菓子をつまみます。
夏はともかく、冬は結構これが大事なんです。
スウェーデンの友達の家の場合。
朝は働いてる人は6時ぐらい、友達は週2回働いているので、それ以外は7時ごろに起床。
朝起きたら寒いので朝ご飯を食べて温まります。
そして外に子供を送っていったり、家のごたごたが終わるのが9〜10時ぐらい。ここで1回休憩。
体が冷えているので、温かいコーヒーで温まります。
そして勉強だの仕事だのして、お昼。
ここでも身体を温めます。
で。15時!フィッカの時間!
コーヒーと菓子パンとかケーキなのですが、体があったまるー。なんだか知らないうちに冷え冷えになるのですよ。(博物館に一日いるならともかく、外を歩くと完全に冷え切ります)
フィッカが終わったらまた仕事、そして16時〜17時ごろ、小学校や幼稚園へ子供の迎え。
(そうそう学童保育?なにそれ、美味しい?状態なのでビックリしました。だってもう学校に学童保育があるんですもの。)
で、19時ごろにはみんなお家に帰ってきてご飯タイム。
子供は19時ごろ、大人は20時ごろから1時間ぐらいかけてゆっくり食べ、23時ごろにはみんなおやすみなさい。
いい生活です。
でも冬は暗いのが難点。