November 24, 2013

アンリシャルパンティエ芦屋本店に行ってきました。

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わたくし高校は芦屋高校と言う名前だけ聞くとお上品な学校に行っていました。まあ成績も真ん中辺のごくフツーの高校です。

阪神芦屋駅かJR芦屋駅が最寄り駅で、どちらの駅からも徒歩10分ぐらい。
私の当時の家からだと歩いて30分位。
私が高校生の頃はコンビニもセブンイレブンが1件だけでした。
そんな訳で学校帰りのだべり場とかに駅前のお菓子屋さんがなったりするわけですよ。
土曜日の昼にちょっと行くダベり場がアンリシャルパンティエでした。

おバカで英語も出来なかったので、ヘンリーがなんでアンリやねんなんでやねんといいつつ、ディズニーランドの発音が出来ないおばあちゃんのようにパンツ屋と呼んでおりました。若気の至りです。



 当時から値段はほとんど変わっていない、昔からお高めのケーキ屋さんでしたが、私が通っていた頃は、もう少しフランスの田舎ぽいお菓子を作っていました。
高校生ですから安いお菓子にしか手を出しておりませんがシュークリーム、プリン、紅茶のシフォン、ダークチェリーパイなどなど、週末にちょっとしたご褒美でもありました。パイ系は450円以上と当時としては高いものの、クオリティから言うと妥当な値段でした。家でホールを作ったら食いきれんというぐらいたっぷりの果物を使っていました。

 中でもシュークリームは大のお気に入り。今でもあれば絶対買う。
握りこぶし大の大きさに、カスタードクリームがたっぷり!うまーい!!!シューを柔らかいまま大きく焼くのは業務用オーブンでしかできない。バニラもエッセンスではなくちゃんとビーンズから。一人で堪能してもよし、大きいから二人で分けてもよし、あんな素敵なシュークリームは今も出会えません。復活希望。

で、先日、若いカフェ男子がネタに一緒にいてもいいと言ってくれたので、何十年かぶりに行きました。喫茶室は変わっていませんでした。だっさーい、もっさーい、昭和の落ち着く空間です。それでも上品で、素敵な芦屋気分を満喫できます。喫茶室とは言うものの、イートインコーナーです。お一人さまも何人もいらっしゃいました。

クレープシュゼットとグレープのケーキ、パンプキンケーキを食べました。
クレープシュゼットは本店のみなんだそうです。
単なるクレープで大したことないんです。
大したことないけれど、とても繊細な生地できめ細かい上質の小麦粉使ったんだろうなあと思わせるクレープ。
そして、ソースはグランマルニエをたっぷり使ったカラメルオレンジソース。温かいうちにいただきます。
簡単な、単純なお菓子ほど難しい。

今のアンリシャルパンティエのケーキは自分からは買いません。
特にアンリシャルパンティエじゃなくてもいいから。そもそも学校帰りの駅前のケーキ屋さんですし、他にいっぱいいいところが出来たので、魅力を感じない。
けれどもこのクレープは昔の味がして、また以前の味を思い出して、美味しかった。
アンリシャルパンティエのケーキは、変わる時期が来て、気持ちが合えばきっとまた買い始めるだろうな〜。

そんなわけで芦屋本店来てね笑
JRではなく、阪神芦屋駅の北側、警察署のお向かいにあります。


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